真面目に生きて来たのに

クラス会の通知が来た。学生時代に真面目だった私は、クラス会に参加するかどうか迷った、なぜなら、クラス会には昔ヤンチャだった者が来るかもしれないから。
悩んだ挙げ句、私はクラス会に出席することに決めた、理由は立派になった私を先生や初恋の人に見て欲しかったから。

http://www.termeditoscana.com/

30数年ぶりに会う元クラスメイト、変わった人もいれば変わらなかった人もおり、メッチャ変わったのは昔ヤンチャをしていた男。
ヤンチャをしていた男は昔、髪を染めパーマを掛けていたため、それがダメージになったのか髪が薄くなっていた。
30数年ぶりに会う先生は昔とあまり変わらない、先生という仕事は若者(生徒)と関わるため、若々しくいられるのだろう。

30数年ぶりに会った初恋の人はメッチャ変わってた、正直言って会わなければ良かったと思えるほど老けていた。
初恋の人が老けて見えたのは、髪にコシが無くなっていたからではないだろか。

髪にコシが無くなったことは初恋の人も自覚しており、整髪料で誤魔化してはいるのだが、それが見てて痛々しかった。
学生時代に真面目だった私は、髪を染めたことが無ければパーマを掛けたこともない、そんな私を見て元クラスメイトは「お前、メッチャ老けたな」と言った。
私は人生で髪を染めたことが無ければパーマを掛けたこともないのだが、クラス会に出席した者で私が1番、髪が薄かった。

こんなことになるなら、髪を染めパーマも掛ければ良かった。
妻は「今からでも遅くないわ、髪を染めパーマも掛けたら」と言うが、染められるほどパーマを掛けられるほど髪は残っていない。